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フィリピンやインドでは、昔から虫除けのハーブとして知られているモーラス草。
天然の香りとナチュラルでやさしい雰囲気が楽しめるオブジェです。
自然素材で作った素朴なオブジェは窓辺にさりげなく置いて。
ドア飾りにもおすすめです。
イネ科のモーラスは、「ベチバー」としてアロマテラピーでもよく使われている植物。
さわやかな香りが特徴です。
クローバー:径16、茎の長さ13cm?太陽の光をいっぱいにあびて、モーラス草がキュートなオブジェになるまで・・・?【1】まずは、イネ科の植物であるモーラス草を畑に植えることから始まります。
収穫ができるのは、約半年後。
時間をかけて育てたモーラス草は、収穫後に太陽の下で1週間ほど乾燥させます。
【2】アップルや洋梨の形をしたオブジェは、太陽の下で1?2週間ほど乾燥させた木材を彫って芯にします。
彫りこんだ木材は、太陽の下でさらに1週間ほどしっかり乾燥。
【3】その木のまわりにモーラス草の根っこを巻いていきます。
ナイロンの糸を使って形をしっかりとキープし、手仕事で何重にも巻いていくうちに段々とオブジェが出来上がっていきます。
【4】十分に根っこを巻きつけ終わったら、形がくずれないように薄めた糊に2?3秒ひたして固定。
再び太陽の下で2?3日間乾燥させて、やっと完成です!★この商品を作った生産者★《Saffy Handicraftsサフィー・ハンディクラフト(フィリピン)》フィリピンのフェアトレード組織「サフィー」は、1966年にベルギー人のキリスト教系シスターによって設立。
当初は学校を出ても仕事につけない若者のための雇用プロジェクトとして、ルソン島で国内向けのユニフォーム生産を行うことからスタートしました。
現在では、医療・保険・有機農業など、フィリピンの農村地域の総合的な発展のためにさまざまなプログラムを実施するNGOの生産・輸出部門として、60あまりの生産者グループに製品マーケティングのアドバイスや小口融資などの支援をしています。
現在、ふたつの生産者グループが、ピープル・ツリーのモーラス製品を届けてくれていて、これらの製品からの収入が彼らの生活を支えているのです。
(5月のフェアトレードデーに、この商品を作っている生産者さんが来日します。
)131-122,131122

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